七月もおわり…
2011年07月30日
早いですね~。
あっという間に七月が終わりました。
先日より鎌倉建長寺に行き、直に白浪先生の大作「柏槇」をみてまいりました。
非公開の得月楼という場所にあります。
一発で描き上げた力強い作品です。
なんと、この絵に使われた和紙の値段は驚きの百二十万円((+_+))
後世にまで、残そうという建長寺の想いに応えた白浪先生。
お見事!!
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2011年07月30日
早いですね~。
あっという間に七月が終わりました。
先日より鎌倉建長寺に行き、直に白浪先生の大作「柏槇」をみてまいりました。
非公開の得月楼という場所にあります。
一発で描き上げた力強い作品です。
なんと、この絵に使われた和紙の値段は驚きの百二十万円((+_+))
後世にまで、残そうという建長寺の想いに応えた白浪先生。
お見事!!
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2011年07月25日
ずっと聞こえなかった蝉の鳴き声がようやく聞こえてきたわ。
煩わしくなる時もあるけど、無きゃ無いで夏の風情として(遊び相手として)寂しいもんね(;_;)
白浪さんの草虫集の1ページ。
セミの絵。
わたしはやっぱり動いている方が好きだにゃ~☆
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2011年07月24日
こちらが、白浪さんが龍の襖絵を手がける予定の、
鎌倉建長寺本堂「龍王殿」です。
枚数にしても相当ありそうですね。
鎌倉五山筆頭のお寺です。
こちらは外観。
そして本堂正面におおきな龍をえがかれる(あくまでも)予定です。
上海でどんな龍を構想されているか、楽しみです(>_<)
2011年07月23日
台風が過ぎ去り、水かさが増した池で鯉も嬉しそうです。
「三級波高魚化龍」
「さんきゅうなみたこうして、うおりゅうとかす」
禅の言葉です。
一言で言うと鯉の滝登り。
中国の夏王朝を開いた禹が黄河の治水をした際、三段の瀧ができ、
これを登る魚は龍になるという故事から転じて、
鯉のぼりや登竜門という言葉が生まれました。
立身出世の志を表しています。
白浪先生の鯉、生き生きと、まるで龍のようです。
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2011年07月22日
台風が過ぎ去り、今日は心地よい気候になりましたね(*^_^*)
こちら、船旅での白浪先生。
これからディナーでしょうか。
優雅ですね☆
なぜか貸切状態となっています(笑)
そしてこちらの写真では、バンドのグループにすっかり溶け込んでおられます。
船の中でも十分に楽しめる様、色々催しがあるみたいです☆
その催しの中の一つが先生の水墨画教室なんですね~(^^)
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2011年07月19日
こんにちは、外に出れないトラです。
すごい大雨…。
こちら上の作品は平塚妙楽寺さんの雷神図だにゃん。
そしてこっちが同じく妙楽寺さんの風神図。
俵屋宗達の風神雷神をモデルに描いた白浪先生の作品☆
髪の毛一本一本の線、筋肉の力強さ。すごいにゃ~☆
でも雨を降らしているのはこの二人だって、私知ってるよ☆
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