龍王殿プロジェクト7
2012年07月27日
こちらは神奈川新聞の記事です。
鎌倉市山ノ内の建長寺で、中国出身の水墨画家・白浪(はくろう)さん(67)が竜王のふすま絵を完成させた。
左右に太陽と月を配し、「天地の支配者」を表した。龍王殿に14日、飾られる。
およそ2メートル四方の越前和紙のふすま4枚に描いた。大小20の毛筆を操り、かすらせて「点」、立てて「線」、滑らせて「面」を紡いだ。白浪さんは「命を懸けて命を吹き込んだ」。
両脇に連ねるふすま16枚に境内のビャクシン、富士山、湘南の海をあしらった。辰(たつ)年に合わせて新調。構想1年、制作2週間を要した。
とあります。
今後沢山取材を受けるそうなので楽しみですね☆
カテゴリー: 制作