この時期の代名詞の花と言えるでしょうか？

紫陽花です。種類もたくさんありますよね。

人にとってはうっとうしい季節かもしれませんが、紫陽花にとっては待ち遠しい季節です。

ちょうど、作品紹介の花木の欄にある白浪先生の紫陽花のような写真が撮れたのでアップしてみました。

この季節でも見渡してみれば癒される空間はたくさんあるようです（*^_^*）

朝から霧雨がふっております。

梅雨真っ盛りですね。

写真は今にも咲きそうな蓮の花です。

てっぺんの虫が独り占めしております。

白浪先生の掛軸「蓮芯通浄」です。

「蓮の芯は清らかな心に通じる。」

梅雨の朝にも清々しい朝がありますね。

暑い日がつずいておりますが、今日は幾分涼しくかんじますね。

白浪先生の船旅は今日で六日目です。

帰ったら色々お話を伺いたいですね。

写真は青梅玉泉寺の天水鉢です。

水蓮とホテイ草のの間を金魚とメダカが気持ちよさそうに泳いでいますね。

涼しげです。

下の写真は白浪先生の描かれた短冊「　蛍　」です。　涼しげですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本日、鎌倉建長寺管長吉田正道老大師と白浪先生が御一緒されました。

１１時からの約束で、二時過ぎまでの三時間、お忙しい中お時間を割いて下さった管長様に白浪先生共々、心から感謝申し上げます。

有難うございました。

管長様より、建長寺の襖絵を描くお話を戴きました。

襖絵を描く場所は建長寺本堂の「龍王殿」。

そして、白浪先生の襖絵の構想は「百龍図」。

そんなお話をされました。今後が楽しみでございます。

青梅市の白浪先生アトリエ「山月庵」にて、個人教室を開いておりますが、日程は不定期となっておりますので、

先生と御相談の上、スケジュールを決めさせて戴きます。

尚、一回の定員は三人までとなっておりますので、御了承下さい。

お申込みの方は、ホームページのコンタクトより受付をしております。

墨彩で描く季節の便り  水墨画できれいな色の絵具を使い季節の便りを描いてみましょう。楽しいレクチャーを混じえながら丁寧にご指導いたしますので、初めての方もお気軽にご参加ください。今回は「紫露草」を描きます。 ●日時：  6/30(木) 13:30～15:30 ●講師： 白浪(はくろう)(上海文学院研究員 白浪水墨画主宰) ●受講料： 4,200円 ●持ち物： 水墨画用筆(中・小)、筆ふきタオル ※ご希望の方には教室内で小筆1本(貸出 200円・販売 800円) をご用意しております。

詳細は日本橋三越本店のカルチャー教室にお問い合わせ下さい。