沢山あります白浪先生の筆。

小さいものから巨大なものまでありますが、【このメーカー】という指定はないそうです。

白浪先生曰く、

「宮本武蔵が木刀を持って佐々木小次郎に打ち勝ったように、信じるものは自分の腕一本」

とお話されていました。

うーん、さすが！！！！

秋明菊が咲き、秋もすぐそばまできていることを感じさせてくれます。

こちらは先日白浪先生のアトリエにお邪魔したときの写真。

頂相(ちんそう)といって、和尚さんが遷化した時に描いてもらうものです。

大変興味深くご覧になっていました。

ぜひ白浪先生に描いて戴きたいという事でしたが、花鳥を最も得意とする白浪先生も、

この頂相はなかなか難しいということと、今はお忙しい中ということもあってお断りされました。

誰が見てもあの花だと判る静物画と、誰が見てもあの人だと判る人物画。

同じ絵でも、それぞれが違った存在意義を持っているということですね。

金魚

白浪先生が金魚の水墨画を描かれている動画です。

上の金魚と書いてあるとこをクリックしてみて下さい。

である白浪先生。

写真は、その最高顧問の村山元総理と白浪先生です。

日本と中国のかけ橋になるよう、文化交流されてます。

絵画の感動に国境はありませんね☆

上海から戻られた白浪先生。

鎌倉建長寺の本堂、襖絵の制作に没頭されるため、故郷でリフレッシュされた模様です。

青梅に戻られて襖に描く龍にさらなる情熱を持たれて帰国されました＼(◎o◎)／！

さっそく新しく出来た掛軸の箱書きをお願いしました。

新しい作品を更新しました。

今回新しく追加した作品は、花木２点、風景２点、鳥獣１点です。

どうぞご覧ください。

写真は奥多摩の御岳山から撮ったものと、

多摩川上流の台風のあとです。

明日、白浪先生とお会いする予定なので楽しみです。

どんなお話聞かせてくれるでしょうか？？